“学ぶ力”は、日々の小さな習慣から育っていく。たった10分が未来を変える。
幼児期に「学ぶことが好き」「学ぶことが当たり前」という気持ちを育てることは、その子の人生を左右するほど大きな力になります。
これは決して大げさな話ではありません。
学びの習慣が人生に与えるギフト
うちの娘は、現在、医師として働いています。
大学は医学部に進学し、在学中も膨大な量の学びをこなし、国家試験にも挑みました。
それだけでも十分大変な道のりですが、医師になった今も、常に最新の医学を学び続けています。
「学ぶことが日常」であるからこそ、どんなに忙しくても“学びを止めない”姿勢が自然と身についているのです。
これは、幼児のころから「学び=楽しい」「ママと一緒にやる=うれしい」と感じて育った結果だと私は感じています。
幼児期から学びの習慣があることのメリット
学びの習慣が幼児期からある子は、次のような力が自然と育っていきます
- 集中力が高まる
- 新しいことに対してワクワクする心が育つ
- 自分の考えや気持ちを表現する力が育つ
- 自分でやってみようとする自立心が芽生える
たとえば、毎晩10分間、絵本を読む習慣がある子どもは、自然と語彙力や表現力が伸びていきます。 やがて、自分で絵本を読んだり、絵や字を書いたりすることにも興味をもつようになります。 これは受験のための学習とは全く違う、**「生きる力の土台」**ともいえる大切な力です。
習慣化の鍵は「ママも一緒に」
習慣化の方法は、実はとてもシンプルです。
ママも一緒に学びの時間を過ごすこと
これに尽きると思っています。
もちろん、幼児のいる家庭はとても忙しいです。 でも、たった10分でいいんです。 家事の手を一度止めて、子どもと一緒に“学びの時間”をとる。 そして、それを毎日、同じ時間に行うこと。
たとえば、夜ご飯のあとや寝る前など、決まった時間に一緒に絵本を読む。 その時間が、子どもにとって「ママと過ごす楽しみな時間」として定着していきます。
学びは“遊び”から、“表現”へ
最初は一緒に絵本を読むだけで十分です。 そこから、絵本に出てきたキャラクターの絵を描いたり、お話をまねして絵本を作ったり、少しずつ“表現する”学びへと移っていきます。
そしてそのとき大事なのは、
ママも一緒に描く、書く
ということ。
子どもは、ママが楽しんでいる姿を見て、自分もやってみようという気持ちになります。
子どもは本来、学ぶことが大好き
子どもは本来、学ぶことが大好きな存在です。
- ママと一緒に何かをすることが大好き。
- ママに「すごいね!」って言われることが大好き。
- 「できた!」と感じることが大好き。
その気持ちを育てることが、何よりも大事です。
これからの時代、“学び続ける力”が生きるチカラになる
私たちが子育てしてきた時代よりも、今、そしてこれからの子どもたちは、さらに「学び続ける力」が求められる時代に生きています。
答えのない時代、自ら考え、学び、行動する力が必要不可欠です。
学びの習慣が、その子の人生を変える
「学びが習慣になっている」ということは、
人生の中で、困ったときに“学ぶことで解決しよう”という発想ができる力
につながります。
それは将来、学校や仕事で壁にぶつかったときにも、自分で道を切り拓いていける力になります。
だからこそ、幼児期からの10分の学び時間は、
未来への贈り物
になるのです。
☘️まとめ
ママの10分が、子どもの一生を変える。
そんな気持ちで、まずは「絵本を一緒に読む時間」から始めてみてください。
一緒に笑って、一緒に考えて、一緒に書いて。
その習慣が、きっと、子どもが「一生学び続けられる力」へとつながっていきます。
そして何より、ママも楽しんでくださいね。
ママが学びを楽しんでいる姿は、最高の教材ですから。


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